【初心者向け!】楽天証券でつみたてNISAを始め方徹底解説

公式LINE限定

どうも!
ぺいです!

「楽天証券で投資を
 始めようと思っているけど
 やり方がわからない…」

そんなあなたへ

今回は
楽天証券の口座開設と

積立NISAの始め方を
徹底解説します!


これを読めば
口座開設から積立設定まで

すべて理解することができ
明日から投資に

挑戦することが
できます。


最後まで読んで
実行してもらい


資産形成の第一歩を
踏み出して

どんどんお金を増やして
お金に縛られない
自由な生活を

自分から
つかみ取ってください!


それでは本題へ入りましょう!

全体の流れ

楽天証券で
つみたてNISAの始める手順は
以下の通りです。

楽天証券でつみたてNISAを始めるまでの流れ

ステップ1.楽天カードの申込み

  • 1:基本情報の入力
  • 2:勤務情報の入力
  • 3:楽天会員でない場合、楽天会員になる
  • 4:審査完了後に自宅にカードが届く

ステップ2.楽天証券で口座開設

  • 1:メール登録
  • 2:本人確認
  • 3:お客様情報を入力
  • 4:審査を経て開設手続きを行う

ステップ3.つみたてNISA口座で積立設定を行う

  • 1:楽天証券にログイン
  • 2:ファンドを探す
  • 3:積立注文を設定する

それではさっそく紹介していきますね!

  1. ステップ1.楽天カードの申込み
    1. なぜ楽天カードは必要?
    2. 楽天カードを発行する方法
  2. ステップ2.楽天証券で口座開設
  3. つみたてNISAの始め方
  4. まとめ

ステップ1.楽天カードの申込み

まず楽天カードを
お持ちではない方は

証券口座開設前に
カードの申込みましょう。

なぜ楽天カードが必要?

下記の手順の
「楽天カードクレジット決済」
で積立設定を行います。


証券口座の審査よりも
カードの審査に時間がかかるため
事前に申込みをしておくと便利です。


*口座開設の審査は
 最大でも3日ですが
 
 クレジットカードは
 届くまでに最大2週間ほど。



楽天カードの特徴を
まとめました。

楽天カードの特徴

  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用で
    5,000ポイント以上もらえる


    ※本企画は
    途中で変更・中止する場合が
    ございます。


    ※特典(期間限定ポイント含む)進呈には
    条件達成が必要です。


    ※進呈条件の詳細は
    楽天カードホームページへ。

  • 普段のお買い物で100円につき
    1ポイントの楽天ポイントが貯まる


    ※一部ポイント還元の
    対象外となる場合あり
  • 貯まったポイントは
    1ポイント1円相当で使える


    ※ 一部店舗・商品・サービスは
    楽天ポイントカードご利用対象外となります。
  • 学生・主婦も申込OK


    ※入会審査あり
    高校生以外の18歳以上が
    申し込み可能。

他のクレジットカードとも
連携可能ですが

つみたてNISAの投資でも
楽天ポイントが貯まるため
楽天カードがお得です。

デメリットを上げるならば
期間限定ポイントが

知らないうちに
失効するケースがあること!


ただ使っていくうちに
上手く活用できるようになります。


カードの発行なら
すきま時間に進めることも可能です。


つみたてNISAが
必要だと感じていても

最初の一歩が
踏み出せない人がほとんど。


まずはすぐに
できることから始めましょう。

楽天カードを発行する方法

まず楽天カードの
サイトにアクセス。


トップページの「カードをつくる」から
「すべてのカードを選ぶ」を選択。


「楽天カードをつくる」を選択。


楽天会員の方は「楽天会員の方」
楽天会員でない方は「楽天会員でない方」
お進みください。


*以降の手順はすでに
「楽天会員の方」
前提としています。


画面の表示に従って
基本情報を入力します。


次に勤務先情報を入力します。


最後に入力した内容を確認します。

メールが届けば
無事に審査通過となり

あとは楽天カードが
手元に到着するのを
待つのみとなります。

ステップ2.楽天証券で口座開設

楽天カードが申し込めたら
口座開設に移りましょう。

最も手軽でスピーディなやり方が
「スマホで本人確認して口座開設する」方法です。


そのため今回は
スマホで実行する方法を
紹介します。

まず楽天証券Webサイトから
「口座開設はこちら(無料)」をクリック


「楽天会員の方」
「楽天会員ではない方」
どちらかを選択。


楽天会員だと
住所登録などが
省けて便利です。


メールアドレス欄に入力
「同意の上、送信する」


登録したアドレスに
メールが届きます。


メール記載のURLをクリックすると
本人確認に移ります。


ぼくはマイナンバーで
登録しました。


手順に沿って
マイナンバーと顔写真を
撮影するだけです。


3分あれば終わります。


次にお客様情報を
入力します。


次に各種設定を行います。


「確定申告が不要」を選択。


つみたてNISAは
非課税で投資できる制度なので

確定申告で税金を
申告する必要がありません。


今回は
つみたてNISA口座を

開設するため
「開設する」をチェック。


NISA区分は
「つみたてNISA」
選択してください。


楽天銀行の口座を
持っていない方は

楽天銀行口座で
「申込む」を選択。


楽天銀行には
次のようなメリットが
あるためです。

楽天銀行のメリット

  • 普通預金の金利が
    メガバンクの100倍に!


    ※楽天証券の口座と
    楽天銀行の口座を連携する
    マネーブリッジ機能を使うことで

    普段の貯金の金利が
    メガバンクに預けるよりもお得に。
  • 入金の手間が不要に!


    楽天銀行と楽天証券の口座間で
    資金を自動で移動できる
    自動入出金(スイープ)機能が便利。


    つみたてNISAの入金も
    手間いらずです。


楽天カードはすでにステップ1で
申し込んだため「受け取らない」を選択


20代の方で
つみたてNISAとiDeCoを
併用している方はごくわずか。


iDeCoは「申込まない」を選択。


FX口座と信用取引口座は
「申込まない」でOK!

あとは規約を確認し
問題がなければ申込ましょう。


情報の入力後
楽天証券と税務署で
審査が行われます。


審査が完了すると
口座開設通知とログインIDが
メールに届きます。

IDとパスワードが
届いたらログインして
初期設定を行いましょう。


*本人確認時に
マイナンバーカードで
登録していない場合

初期設定時に
登録が必要となります。


数週間後に
”口座開設完了通知”が
届けば完了です!

つみたてNISAの始め方

ここからの手順は
見やすさを重視して
PCの画面で紹介します。


ただ、スマホでも
同様の手順で実行可能です。


楽天証券の
「総合口座ログイン」
からログイン。


メニューから
「NISA・つみたてNISA」
をクリック。


「ファンドを探す」を選択。


ファンドとは投資先のことです。


投資をすれば
絶対もうかるわけでは

ないので必ず勉強してから
選んでください。


ぼくは
【eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)】
という銘柄に投資しています。


そのため今回は例として
「全世界株式」と検索します。

全世界株式インデックス
世界中の会社の

株価の平均や動きを
示す指標です。


投資家や経済の専門家は
これを参考にして

市場状況を分析し
投資判断を行います。


ファンド一覧から
購入したい銘柄を

「カートに追加」
下の「一括積立注文へ」を選択。


積立注文の画面に移ります。


おすすめは
「楽天カードクレジット決済」
です。


通常の買い物と同様に
100円につき1P貯まります。


積立金額を設定します。


非課税枠は年40万円なので
毎月の投資額は
33,333円がMAXです。


年の途中から
つみたてNISAを始め

非課税枠を使い切りたい場合は
増額設定をしましょう。


分配金コースは
「再投資型」を選択。


複利を活用して
資産を増やすため。


*ただし、つみたてNISAで
金融庁からお墨付きを
与えられた銘柄は

分配金が出ないものが
ほとんどです。


ポイント利用は
原則そのままの設定で
OKです。


入力が完了したら
「目論見書の確認へ」
を選択します。


目論見書では
ファンドの詳細を
確認可能です。


最後に内容を確認し
「取引暗証番号」を入力後
「注文する」を選択。


「積立注文を受け付けました。」
表示されればOKです。

まとめ


お疲れ様でした!

これで楽天証券から
つみたてNISAを活用して

投資するまでの
手順は完了です。


実際に
つみたてNISAの設定が
完了した方は

公式LINEで
ご報告いただけると
嬉しいです!


念のため用語の
説明を載せておきます。

積立注文時に出てくる用語

基準価格:投資商品の値段
純資産額:いくらお金が集まっているか
信託報酬:1年間保有した際にかかるコスト

また
わかりづらい日付に関する情報を
整理しました。

まぎらわしい日付について

・注文日時:積立注文をした日
・約定日:売買が成立した日
・受渡日:注文者へ受け渡しが成立した日

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